えびび狂詩曲

気が向いた時の日記です

痩せるぞっ!

 お久しぶりです。えひびです。

 最近はようやく少しずつ学校が始まり、日常が取り戻されつつありますね。しかしコロナの感染者が再び増加しているのも事実で、また自粛の日々が戻ってくるのではないかと予想をしています。

 さて、私は3月から約3ヶ月間自粛をしてきたのですが、ここで大きな問題が生まれました。それは運動不足です。元々文化部で運動を少しもしていなかった私ですが、それでも学校の階段で重い荷物を持ちながら上り下りしたり、片道1時間以上の登下校をしたり、体育の授業をしたりしていたので、人として最低限の運動をしていました。それが、家の中でリビングと部屋とトイレを行き来するだけの生活となってしまったので、太ったのです。

 もう一度言います。太ったのです!!!

 元々痩せ型ではありませんでしたが、太ってもいないと自負していました。しかし現在は太っています。だって暇すぎて食べ物をたくさん食べてしまうから!!

 というわけで、ダイエットをすることにしました。

 まずは情報収集です。自分に合ったダイエット方法を考えます。ネットでたくさん出てきたのは、食事管理。しかし食べるのが大好きで、毎日母上にご飯を用意してもらっている身では、そんな事はできません。取り敢えず間食は無しにしました。(おやつ一つくらいはいいよねきっと。)ほかによく出てきたのは縄跳び。なんか流行ってるっぽいですね。でも一心不乱に縄跳びをしている姿を近所の友達に見られたら、色々終わる気がします。というわけで色々考えた結果、家でもできる筋トレをすることにしました。

 Youtubeとは優秀なもので、検索すれば沢山の筋トレ動画が出てくるんですね。その中で最も再生回数の多い、女性向けのダイエット動画を選びました。動画の中の可愛い女の人が一緒にやってくれるのでモチベが保たれ、10分やそこらしかないので飽きっぽい私でもできました。

 始めたのが5月の二週目です。1週間で飽きて、一昨日また始めました。痩せたいので、可愛いと思われたいので、これから頑張っていこうと思います。皆さん応援よろしくお願いします📣

鬼滅の刃が完結したタイミングでお勧めしてみる

 こんにちは。えびびです。

 以前どこかで私はヲタクであると言いましたが、最近ハマっているアニメがあります。大人気「鬼滅の刃」です。ずっと前から友人に勧められていて、やっと見たのがこの間の冬休みなのですが、案の定ハマりました、漫画にまで手を出しました。それが今日、ついに完結しました!おめでとうございます!

 なお、このブログでは少しネタバレをしながら鬼滅への愛を語っていきたいと思うので、知りたくない方は回れ右でお願いします。

 この物語は、主人公炭治郎の家族が鬼に殺され、唯一生き残った妹禰豆子は鬼になってしまう所から始まります。普通だったらもう終わりだと諦めてしまうだろうに、炭治郎は禰豆子が人を喰わないと信じ、禰豆子を人間に戻そうと鬼殺隊に入る決意をします。その後は鬼の妹のために鬼を殺すという矛盾ともいえる行為をしながら、鬼殺隊の仲間を助け助けられながら成長していき、すべての鬼の生みの親である無惨さんを倒すお話です。

 私的鬼滅の刃のおもしろポイントは以下の3つです。

 一つ目はキャラクター一人一人に物語がある点です。私は基本的に少年漫画を読みません。なぜかというと、頑張りもしないのに主人公補正でとてつもなく強かったり、何があってもめげなかったり、周りの人は無条件でサポートしてくれるとてつもないお人好しだったり、敵は意味もなく荒ら散らすよく分からない思考の持ち主だったり、そういうのが気持ち悪いからです。少年漫画が売れてるということはそういうのの需要があるということなので、それはそれで良さがあるのも分かりますが、個人的には全てのキャラクターに人生があって、思考があって、強さの理由には、努力があって、そんな人間臭い作品が好きなんです。それが鬼滅の刃です。敵も味方も一人一人に人生があります。知れば知るほどこの世界観にのめり込んでしまいます。

 二つ目は、刀を振る姿がすごくかっこいい点です。この世界では、鬼を殺す方法は二つあります。一つ目は太陽の光に当たること。二つ目は、太陽に1番近いところで日光をたっぷり浴びることでできる、日輪刀という特殊な刀で頸を切ることです。鬼は身体能力も再生能力も高いので、人は容易に鬼に勝つことができません。そこで用いるのが「呼吸」と「型」です。例えば水の呼吸だと、刀から水が溢れ出すエフェクトが描かれます。本当は水なんて出ていないのですが、水が溢れ出ていると錯覚してしまうほどに水っぽい動きをしている、ということらしいです。アニメ版の作画の良さは本当に凄いです。またこの物語は大正時代の設定なので、漂う和の雰囲気もいいです。刀を持って体全体を使ってしゅんしゅん飛び回って闘う姿は、誰もが憧れる姿なのではないでしょうか?

 三つ目は、女の子のキャラクターが可愛い点です。私の性別は女なのですが、女子目線からしても女子キャラが本当に可愛い!昨日Twitterで、作者が女性であることが話題になっていましたね。だからなのでしょうか、女子が憧れる、可愛さもセクシーさも併せ持つ魅力的なキャラクターばかりです。

 他にも色々鬼滅の魅力はありますが、とにかく鬼滅の刃、面白いです。因みに私の推しキャラは水柱の冨岡義勇さんです。闘う姿がはかっこいいのに普段は口下手でド天然なギャップや、少しずつ前に進んでいるところとかが大好きです。きっと貴方にも推しが見つかるはず。でもやっぱり全員大好きです。アニメだけとかでもいいので、この暇な自粛期間にぜひ鬼滅の刃を読んでみてはいかがでしょうか。

 拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。

リモート学習って大変ですね

 今日は。お久しぶりです、えびびです。

 最近は高校の宿題に追われていたのでブログ更新できませんでした、すみません…。

 さて、今日も今日とて宿題に追われていたのですが、物凄くイライラするので心を落ち着かせるためにもブログを書いていこうと思います。

 うちの高校では、基本的に先生方との連絡は全てClassiで行っています。学年の全員がタブレットを所持しているので元々Classiは使っていたのですが、このアプリ、すごく大変なのです。

 まず、通知は基本来ません。どこの設定をオンにしても基本きません。たまに気まぐれで唐突に来ますが、殆ど来ません。そしてすぐに入れなくなります。最近ではClassiに入れるのは早朝くらいです。先程また落ちたので、8:30くらいからは混雑のせいでもうダメです。夕方は大体入れません。それが本当にイライラするんです!3日ぶりくらいにやっと入れたと思ったら宿題がとてつもなく増えているという絶望……。

 さっきWebテストというものをやっていたんです。数学の大きめの問題10問で、1時間くらいかけて頑張っていたのですが、10問目の解答を記入している時に落ちました。萎えました。あさから勉強してたのに…!ってなります。

 それから校内グループで先生から送られてきたPDFを1つダウンロードすると、全てリセットされて1番上まで戻されます。沢山の投稿をスクロールしていったものがリセットされると「もうやだぁ…」ってなります。

 うちの学校ではClassi noteという、先生が出したプリントなどに書き込んで提出できる機能があるのですが、あれもすぐバグってドアップになったものが戻らなくなったり、書き込んだはずの場所の2センチほど上に書き込まれたり、どんな線もある一定のところまで伸ばされるっていう謎の現象が起きたりします。入り直したら大体解消されるのですが、いちいちそれをやっているとイライラします。

 先生方の中でもClassiの使い方が分かっていない人はいる様で、コンテンツボックスにバラバラにそれぞれの先生がプリントを投げ込んでいたり、できなき機能をやれと言ってきたり、私達生徒とコミュニケーションを取りながらやってはいますがやはり大変そうです。

 Classiは教育用のものなので、セキュリティーを強化したり最近突然使う人が増えたりなどが原因でこんな事が起こっているらしいです。しかし当事者である私達からすると、そんな不完全なものばかり使わないで欲しいと思ってしまいます。

 これはClassi批判というよりわたしの苛立ちをどこかに発散したかった文章です。どうかリモート学習がスムーズにいくようになって欲しいと願うばかりです。

コンクールやろうって本気で言ってるの?

 こんにちは。えびびです。私は中学校から吹奏楽部でホルンを始め、現在高校二年生です。コロナさんの影響で定期演奏会がなくなり、楽器を持ち帰ったものの吹ける環境もないので(当初は友達の家や河川敷、ホールなどを借りて練習する気でした)、約2ヶ月間楽器を吹いていません。こんなの受験期以来です。

 でも私は、それは仕方のないことだと思うんです。だって命を守るための行動だから。吹奏楽なんて三密を具現化したような活動ですからね。たとえ所属していたのが一般団体だったとしても、絶対に練習はできなかったと思います。

 さて、東京都の吹奏楽連盟は、4月20日に今後の予定を出すと言っていました。そこで発表されたのは、今のところはやる予定で進めていること、5月11日までにまた今後の予定を出すということでした。  信じられませんでした。緊急事態宣言が出ていて、自粛がちゃんとできていないニュースもたくさんやっていて、コンクールの練習など当分できそうにない状況なのに、まだ決定を先延ばしにするのか、と。  その後うちの部活では、「もしコンクールをやるのなら出場するのか」についてLINEで話し合いをしました。みんな、出れるなら出たいのです。私達は最後のコンクールになりますから、悔いの残らないものにしたい。しかし東京五輪もなくなり、合宿も多分やらないと言われているのにコンクールは実施するのだろうか。そもそもこの話し合いに何の意味があるのだろうか。  私の予想は、今後コロナの収束の見込みがないからコンクールは中止になるとの発表があることです。私達の話し合いは無駄になります。私達は何に振り回されているのでしょうか。  Twitterなどを見ていると、「最後なんだからコンクールやらせろ」とか「インターハイがないのだからコンクールもないだろ」という意見があります。でも論点はそこじゃない。「命の安全が守られるのか」です。何のために自粛をしているのか、もう一度考えてみてください。  私は前回学校に行ったきり一切外に出ていません。しかしテレビを見れば「不要不急の外出」に都合のいい理由をつけてしている人が沢山います。我慢ってわかりますか?何のために政府や自治体がこんなこと言っているのか、ちゃんと考えていますか?これはセーフなのかと考えた貴方、考えている時点でアウトですよ。自宅学習とYouTubeで時間を潰している日々です。私も流石に外に出たいので、皆さん自粛してください。貴方死にますよ?家族を殺す行為なんですよ?もう一度きちんと考えてみて下さい。お願いします。

意欲がない!

 「コロナ自粛」が始まり、学校へ行かない日々を続けてひと月と一週間が経ちました。この一週間の、自分の気持ちの変化を綴っていこうと思います。とは言っても、特に細かく記録を残しているわけではないので覚えていません。アバウトな感じになります。

 最初コロナでなくなったたのは、学年末テストでした。かなりピンチだったので、すごく嬉しかったです。毎日勉強するのは大変だったので、クラスのみんなで大喜びしました。

 次になくなったのは、部活です。吹奏楽部である私達が一年の集大成として用意していた定期演奏会がなくなりました。めちゃめちゃショックでした。下手くそですが頑張っていたのです。私は役職持ちとして色々考えていたので、それがいきなりなくなった衝撃についていけませんでした。しかし後から振り返っていくと、実力的にも部活の雰囲気的にもいい演奏会になりそうだったとは言えない状態だったので、寧ろそれがよかったのではないか、なんて思いました。

 そこで部活の先輩方(二年生)があげた代わりの案は、来年度5月の頭くらいに、規模を縮小した定演を行う事。来年度の一年生を引っ張っていく立場の私は反対で、定演なんて勝手にやれ、なんて投げやりな気持ちになりました。

 そしてなくなったのは、学習意欲です。先生方が大量の宿題を出してくれているので助かっていますが、放っておくと私はiPadYouTubeを見ています。好きな実況動画、今まで忙しくて出来なかったゲーム。「暇だから」と言って遊びまくっています。これはコロナのせいではないです。私のせいです。これを書き終わったら勉強します。(ここに書いたらきっとするだろう、という期待です。)

 もちろん、春休みもなくなりました。春休みとは、学校に行かずに家にいるイベントではありません。普段は忙しくてあまり出来ない、部活や友達と遊びに行く事などをして、ストレスを解消するイベントです!計画していたカラオケ、ディズニー、食べ歩き。全てなくなりました。あれだけ頑張ってお金を貯めて、決死の思いでゲットしたライブチケットも無駄になりました。

 しばらくして、コロナ自粛の延長が発表されました。お陰で「定期演奏会」も夏の合宿もコンクールも、おそらくなくなりました。

 結果的に、私の意欲という意欲がなくなりました。大好きだった部活も、楽しみがなくなったので考えたくないです。持ち帰った楽器は河川敷で吹こうと思っていたのですが、外に出ないので無駄になりました。やらなければならない勉強はしたくない。最近は音楽鑑賞さえしなくなりました。じゃあ何をしているか?何をすればいいのでしょうか。何をやってもつまらないのです。どうすればいいですかね?

 自分の力でどうしようもない事は、考えても仕方ないと私は普段から思っています。できる範囲内でやりたいことをやるべき。そのできる範囲が少なすぎて、もはややりたい事さえ分からなくなってきました。良い機会なので考えてみようかな。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。お互い頑張りましょうね。

モノノフです

実は私、ヲタクです。

記事を書くのが2回目で実はも何もない気はしますが、とにかくヲタクです。しかも何か一つが死ぬほど好き、という感じではなくて、色々なもののヲタクです。アニヲタ、ドルヲタ、そんなのが混じっています。今日はその中の、「モノノフ」という点について話していこうと思います。

 モノノフとは、ももいろクローバーZのファンの呼称です。その中でも私は推しが決められない、みんなが好き、むしろももクロという団体が好きである、「箱推しモノノフ」です。

 元々私はアイドルというものが全て嫌いで、小学校の頃流行っていたAKBの系列や、多くの友達が好きと言っているジャニーズに嫌悪感を抱いていました。どうせ歌ってないくせに。キャーキャーワーワー言われて大変そうだな、と。今考えれば先入観が酷いのですが、自らキャーキャー言われにいくその人達の心理がわかりませんでした。しかも私は音楽が好きです。ライブやテレビで歌わないのに音楽やってると名乗っているのが本当に嫌でした。(最近知ったのですが、ジャニーズなどでは歌っていることもあります。当時の私は食わず嫌いだったので、そんな事も知りませんでした)

 そんな中で、ある日突然父が、ももクロのライブ映像を見せてくれました。みているときには「お〜頑張ってる〜」くらいの感想だったのですが、気がつけば「走れ!」という曲を口ずさみ、父に「CDいるか?」と問われれば「いる!」と即答するようになっていました。小4の話です。結局何に感銘を受けたのか分からないのですが、いつのまにかももクロの虜になっていました。

 それからももクロはよくテレビに出るようになりました。でも、私の中のももクロはライブで全力で輝いている姿であり、テレビでみるとにかく元気で煩いのはみていられませんでした(今ではそういう過去の映像も可愛くて好きです)。友達にモノノフなんていなかったのでだんだんとももクロのことを忘れていき、中1の時に近所でやったライブに父に誘われても、「別にいい」と答えてしまうほどになっていました。緑担当の有安杏果さんが卒業したのも、その「冷め期」でした。

 再熱したのは中2のころ、モノノフである女友達と同じクラスになったときです。その友達は小5くらいに仲良くなって一旦離れたので、私がまだモノノフだと思っていました。だから私をモノノフとして仮定し話してくれるのですが、私はさっぱり内容がわからない。そんな理由で、YouTubeももクロのライブ映像を見るようになりました。私の記憶よりも遥かに歌が上手く、遥かにダンスが上手い、しかも美人さんになっている姿を見て、またモノノフに戻ったのはいうまでもありません。理由は分かりませんがももクロの歌には心を動かされました。その話を同じマンションだった友達にすると、その友達のお父さんがモノノフである事が判明し、国立ライブのDVDを貸してくれました(神でした!)。そして緑推しになりました。

 杏果がももクロを辞めた後に、過去の映像を見て推しになる。悲しかったのですが、結果的に5人のももクロの映像ばかり見るようになりました。5人のももクロはいつでも元気をくれました。しかし気がつけばまだ追っているのは、いつでも緑でした。

 そんな中みたのは、「Z伝説〜ファンファーレは終わらない〜」です。10周年東京ドームでの映像でした。小4の頃にも好きだった「Z伝説」の、4人に改変されたバージョンです。そこでまたしても謎に感銘を受け、4人のももクロも好きなんだ、と実感しました。

 そこから今の今まで、4人のももクロを追い続けていますが、いまだ推しが定まらずライブにも行けてません。高2なので、1年後は受験生。ライブに行くのは今年しかないので、何としてでも行きたいと思っています。4人のももクロも、ソロの杏果も、応援しています。

きっかけについて

 こんにちは。えびびです。

 コロナで学校がなくなり、あまりに暇で怠惰の生活を歩んでいたのですが、流石にいち高校生として何も考えていない日々はダメかな〜と思い、ふとブログを始めることにしました。特に書きたいことがあるわけでもないのですが、気が向いたときに更新していこうと思います。よろしくお願いします。

 さて、はじめての記事はベタな「きっかけについて」にしようと思ったのですが、もう書くことがなくなりました。よくよく考えたらきっかけなんてありませんでした。

 私はいつもそうです。なんとな〜く思い立ったことを唐突にやり出します。理由なんてないし、なくても良いと思っています。このブログでは私の思考回路を書いて、自分の考えとかが整理されていったらいいなと。「きっかけがない」とか言いつつ、「ない」筈なんてないと思うんです。だって私には脳みそがついているから。何かしらの情報を脳みそが処理してくれて、その結論が「やりたいこと」だから。その流れみたいなのが自分に分かったら、もう少し充実した日々を歩めるのかな〜なんて思っていたり。

 ちょっとひねくれた私ですが、誰かが読んでくれたらいいなと思っています。よろしくお願いします!

 

おまけ)名前がえびびなのは、今食べたいものがエビチリだからです。